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Maverick Mom
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少年とパレット
Lyricist:南出大史 Composer:南出大史
褪せていくキャンバス未だ線一つ描いちゃいないのに 乾いたパレットに強ばった色と止まった時間 「ちっぽけ」とか大きなものを知ったような言い方して 囲われた世界で懸命に生きてんだ
あの時は良かった美化される想い出 人とは違う最高をまた見失って
どうせみんないつかは死ぬんだ だから言わずじまいじゃ終われない 何でもないような事に意味なんか持たせようとして
欲しかった言葉も響かなくなってしまって 涼しい風が吹く隣を見て淋しさ紛らわしたんだ
前から見たキャンバスは無色透明で 乾いて後ろを振り返れば 青く眩しくて Find more lyrics at ※ Mojim.com これは幻なんかじゃなく今尚見ているあなた 若人よ、自分色に染まれ
覚えたてのコードポケットに歌った僕だけの賛歌
色が重なってゆく
黒く淀んだ雲が僕を飲み込もうとしても その奥で待っている あなたを見失わぬ様に指さしてた
僕が見たキャンバスはまだ何色でもなくて 名もなき群像をひたすらに描いていく 舞い散る花びら覚えていますか? 初めて描いた不格好な一輪花 前から見たキャンバスは無色透明で 乾いて後ろを振り返れば 青く眩しくて これは幻なんかじゃなく今尚見ているあなた 若人よ、自分色に染まれ
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