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霜月はるか( シモツキン )



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Singer Intro

霜月はるか( シモツキン )

Liblume

胸の奥に植えられた
必要の言葉
芽吹くように確かな願いへと
変わる
在るべき訳を探して
生まれて来たなら
それが例え歪な
モノとしても

言葉を重ね歩く季節に
いつか散ると知りながら
想いを咲かす

寄り添いあったはずの対の心は
蕩けては掴めないまま
瑠璃色に染まりゆく願いの欠片
きっと命の光だけ灯して揺れる
春が過ぎる頃に

造花のような絆だけ
記憶に沈めて
傍に居たい願えど
まだ届かない

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痛みを重ね過ごす世界で
いつか散ると判るから
隣に居たい

このまま寄り添い合って
終の時まで
貴方と二人在りたいと
重ね続けた日々が
傷を生んでも
ずっと傍で抱きしめて居たい
(痛みが教えてくれた)
祈りによく似た願いは
どうか(二人)次へ(巡り)
いつの日にか出会えれば

このまま
夢の中で寄り添うように
貴方の傍で終わりを
愛してるの想いをそっと囁く
出会えたことが幸せなのと伝えたくて
ずっと傍に居るよ

  1. Special thanks to アキタキ for sharing the lyric.

Top Comments
山下城美
痛みが教えてくれた,ではなく,痛みが消えてくれた,だと思うんですがどうでしょう?