- 歌詞
- 專輯列表
花見桜こうき
-
紅人魚
作詞:木下めろん 作曲:木下めろん
夜に浮かんだ海で泳げば 惰性で揺れるネオンサイン 声をなくした人魚のようね 夢のために何を捨てればいい?
はじめて引いた赤いルージュはいつしか 日暮れに見慣れてゆく恋の色になり 思い出せないくらい過ぎてゆく日々は 錆びた虚しさになる
何故か この街の眩しさだけが 月の光を消してゆく この胸に描いた夢さえも
ゆらゆら揺れる波に誘われるまま遠く 帰る場所さえ忘れてしまった 鱗を散らしながら泳ぎ疲れた時 泡となって消えてゆく 海の底 紅人魚 ラララ…
空になったグラスに注(つ)ぎ足してくのは 穴のあいた言葉と つくり笑いだけ 更多更詳盡歌詞 在 ※ Mojim.com 魔鏡歌詞網 一夜(ひとよ)の恋と唄い 騙し騙されて 何を手にしたのでしょう
きっと その嘘をつくためになら 何でも殺してしまえる この胸に描いた愛さえも
あてどもなく飛び込んだ涙の海 全てを手に入れようとしたけど この街には初めから何もなかった 裸足で泳ぎきれずに溺れてく 紅人魚
きっと その嘘をつくためになら 何でも殺してしまえる この胸に描いた愛さえも
バラバラ砕け散った 心はどこか遠く ただれた夜の波にさらわれて 鱗を散らしながら泳ぎ疲れた時 泡となって消えてゆく 海の底 紅人魚 ラララ…
-
|