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工藤慎太郎
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空白の月
作詞:工藤慎太郎 作曲:工藤慎太郎
ひざを抱えたままの 誰もいない部屋 バスタブに浮かべられた 月が泣いてる カーテンの手招きに夜を急いでは 曇りガラスなぞるようにピアノが響く 何もしたくない 何も見たくない 何もほしくない 今夜は 空白の海へ漕ぎ出すのならば 俺はどんな夜明けにさまよう
無口なテレビの中で息をひそめては テールランプが揺れる 動けなくなる 更多更詳盡歌詞 在 ※ Mojim.com 魔鏡歌詞網 「夢を見ているだけさ」 つぶやいてみても この手のひらにこびりついた影は消えない 何もしたくない 何も見たくない 何もほしくない 今夜は 空白の海で溺れるのならば 俺はどんな夜明けに漂う
行方も知らないまま どこへ行くのかい どこへ行くのかい 波のはざまでとまどうように 答えもないまま行くのかい
何もしたくない 何も見たくない 何もほしくない 今夜は 空白の海へ漕ぎ出すのならば 俺はどんな夜明けにさまよう
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