【
部屋の窓辺に
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1.自由とヒステリー
僕ら、出会わせないで二人が過ごした小さな
部屋の窓辺に
は君と育てた観葉植物君がいなくなった日から前よりも元気になったんだ記憶がまた蘇る君がなにかを投げつける僕の耳をかすめて化粧水が姿見鏡にぶつかる割れた破片、あの
2
6.見知らぬ街
変わらずで青くさいことばっか考えてる君の
部屋の窓辺に
座りはじめて吸った煙草の匂いああ遠く離れて長いこと君の声も聞いていないああそれでも信じているいつかまた君と会えることを君に借りた帽子僕が貸したセーターずっと忘
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1.メッセージ
想いを僕は紅葉色に染めて夕日のあたる君の
部屋の窓辺に
そっと置いとくのさ君が好きだってもしも僕の声が君に届くなら胸の想いを僕は冬の雪の下にいつの日か雪が溶けたころに小さな花を咲かすのさ君が好きな花もしも僕の声が君
4
4.夢のかけら
また頬を濡らすの眠れない夜のために冷たい
部屋の窓辺に
もたれあの日しまい忘れたアルバム温もりさがし…時はめぐり色褪せてもそれはうたかたの運命忘れかけたふるい傷跡(きず)もみんな愛しい思い出さよならさえ言えないまま
5
5.デロリアンを探して
s Carved In Stone煙たい
部屋の窓辺に
転がっていた飛び出す言葉の歪み、停止線はみ出した今私の姿捉えきれなくて夢であるとしていつも僕らは旅の終わりさえ、知りたがってデロリアンを探して張り裂けてしまい
6
12.沈丁花
あの日のああ沈丁花…ふたり暮らした小さな
部屋の窓辺に
はかなく咲いていたそばにいるなら哀しみも痛みも幸せだからとおまえは言った甘い香りのああ沈丁花…まるでおまえの吐息のように夜ふけの心に忍び込むいつかおまえにもう
7
7.明日、笑顔で
幸せになります明日、笑顔であなたのいない
部屋の窓辺に
花が咲きましたあれから一度散ってまた咲きました窓の向こうは柔らかな陽射し温もりに守られて小さな芽は力一杯冬を越しましたあなたがここにいたら少しは褒めてくれるか
8
17.メッセージ
想いを僕は紅葉色に染めて夕日のあたる君の
部屋の窓辺に
そっと置いとくのさ君が好きだってもしも僕の声が君に届くなら胸の想いを僕は冬の雪の下にいつの日か雪が溶けたころに小さな花を咲かすのさ君が好きな花もしも僕の声が君
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16.青い空はいらない
聞こえそうで今日も青く空は輝いているこの
部屋の窓辺に
も日差しはあふれてだけど僕に青い空はいらないたったひとつの恋をなくした僕に君が悪いと僕は言わないよでもさよならをした心の訳をどうして君は言わなかったの君の写真
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18.さよなら道化者
トが好きで嘘つきと戦争が大嫌いそんな君の
部屋の窓辺に
ももうだれかか住んでしまったよ悲しいときより美しいときに泣きたいと言ってた君だったそんな君がとても好きだったそんな君がとても好きだったさよなら僕の道化者死ぬほ
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13.さよなら道化者
トが好きで嘘つきと戦争が大嫌いそんな君の
部屋の窓辺に
ももうだれかか住んでしまったよ悲しいときより美しいときに泣きたいと言ってた君だったそんな君がとても好きだったそんな君がとても好きだったさよなら僕の道化者死ぬほ
12
1.夾竹桃
想い出よ忘れたはずの人なのに二人暮らした
部屋の窓辺に
は夾竹桃が今も咲いている紅色の花びらが心を揺らす夕暮れ染めて静かに灯る街の燈よ足音ばかり気にかかるあなたの好きな手料理を覚え時計見つめていつも待っていた鉢植え
13
2.沈丁花
あの日のああ沈丁花…ふたり暮らした小さな
部屋の窓辺に
はかなく咲いていたそばにいるなら哀しみも痛みも幸せだからとおまえは言った甘い香りのああ沈丁花…まるでおまえの吐息のように夜ふけの心に忍び込むいつかおまえにもう
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18.君のままで…
るから抱えた悲しみは隠さなくていいんだよ
部屋の窓辺に
差し込む朝の光少し急いで部屋を飛び出した君はその小さな背中に大きな夢背負い何を見つけるだろうもしも君が When you're feeling downつまず
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9.サボテン
ボテンになりたい君の
部屋の窓辺に
ちょこんと腰掛けてまた君と暮らしていいかい?いつもいつでもそばにいる ... たらごめんね次は君の
部屋の窓辺に
ちょこんと腰掛けるサボテンがいい
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9.夾竹桃
想い出よ忘れたはずの人なのに二人暮らした
部屋の窓辺に
は夾竹桃が今も咲いている紅色の花びらが心を揺らす夕暮れ染めて静かに灯る街の燈よ足音ばかり気にかかるあなたの好きな手料理を覚え時計見つめていつも待っていた鉢植え
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14.フラワー・メッセージ
ジ日曜日が来るたび花一輪たずさえあなたの
部屋の窓辺に
そっと届けつづけたそれから一週間あなたからの返事を今か今かと胸をおさえて待ちつづけてるいつか季節が四つも過ぎて一輪づつ愛をこめて一年過ぎたこの花が最後なの50
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2.夢のかけら
また頬を濡らすの眠れない夜のために冷たい
部屋の窓辺に
もたれあの日しまい忘れたアルバム温もりさがし…時はめぐり色褪せてもそれはうたかたの運命忘れかけたふるい傷跡(きず)もみんな愛しい思い出さよならさえ言えないまま
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1.夾竹桃
想い出よ忘れたはずの人なのに二人暮らした
部屋の窓辺に
は夾竹桃が今も咲いている紅色の花びらが心を揺らす夕暮れ染めて静かに灯る街の燈よ足音ばかり気にかかるあなたの好きな手料理を覚え時計見つめていつも待っていた鉢植え
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1.夾竹桃
想い出よ忘れたはずの人なのに二人暮らした
部屋の窓辺に
は夾竹桃が今も咲いている紅色の花びらが心を揺らす夕暮れ染めて静かに灯る街の燈よ足音ばかり気にかかるあなたの好きな手料理を覚え時計見つめていつも待っていた鉢植え
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1.run
ば見える深いやさしさ君を探しにゆくだろう
部屋の窓辺に
舞い降りて僕の翼が君を抱くだろう眼を覚ませよ眼を開けろ明日が来る前に裸足になれば自由なランナー生まれ変わるさまた走り出そう夢のつづきへたとえ道が途切れても虹の
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2.PAIN
ないこの悲しみ後に残して今日も明日も君の
部屋の窓辺に
車とめてつくはずもないのにあかりを探す何も見えない思い出は砂に書いた文字のようにあらわれてくいつも二人波打際歩いていたねもろくつよく二度と立てぬ痛手さえも受け
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9.横顔
愛が終わるのをふたりで見つめてた色褪せた
部屋の窓辺に
もたれ君がいないだけで心が目を伏せるあんなに好きだった唄が僕を責める光に透ける横顔しか思い出せない哀しいくらい人波の中で名前を呼びながら迷子が泣いてる大きな声
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9.PAIN
ないこの悲しみ後に残して今日も明日も君の
部屋の窓辺に
車とめてつくはずもないのにあかりを探す何も見えない思い出は砂に書いた文字のようにあらわれてくいつも二人波打際歩いていたねもろくつよく二度と立てぬ痛手さえも受け