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木蓮の花
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3.宝の地図
を切らし駈けた長い坂で見た陽炎に浮かんだ
木蓮の花
駄菓子屋から聴こえてた笑い声ポケットには錆びた王冠まだ思い出には帰る場所があるあの日残してきたものがある大人にならない心もあっていい宝の地図はいまも憶えてる石を投
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13.大人になっていく
になっても季節はいつも巡るから零れ桜から
木蓮の花
へ明日の君に風は吹く過去は思い出になっていくだから顔を上げて生きてみようよ今を抱きしめて君は大人になっていく世界はカタチ変えていく命ある限り輝かせるから生まれてき
3
36.斜陽
笑みをきみのにせものを見た、三月の通りで
木蓮の花
を見ていた、大きなおなかを抱え何も知らずに通り過ぎた。それだけでいたいいよ!なぜだろう?季節は連なって崩れていく、ドミノが倒れていくように塗り絵と変わらない暮らし
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8.木蓮の花庭
次松大助-喜劇“鴉片”8.
木蓮の花
庭 Lyricist 次松大助 Composer 次松大助目覚める前の白い光どこかほっとした寂しい気持ち枯葉の残る春の小径花の木陰に座ったその顔眩暈の中で会えたのは会いたかった悲しいもの
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3.Triangle
トライアングル目に見えなくても街並み彩る
木蓮の花
びら確かな姿が君のようだそんな風にずっと一途に空へ向かって伸びてゆけたらどんな涙も優しい雨に変えられる君ならどんな日もこの空見上げきみとわたしと月を結べば遠くても
6
4.マグノリアの小径
通りのカフェテラスで
木蓮の花
の下で踊ろう夕暮れの淡い闇にまぎれてそっとキスしようそれを君が許してくれ ... 分でいいんだ人波の中
木蓮の花
の下で踊ろう夕暮れの淡い闇にまぎれてそっとキスしようそれを君が許してく
7
3.Que sera sera
れそうな心に気づいておくれよパッと咲いた
木蓮の花
の宴 Que sera seraいつか見た夢の中で戸惑いは嬉々として罪を照らす Que sera sera悲しみは風の中で揺れながら答えを探しあぐねてい
8
10.朝のくちべに
の口紅をひきましょう
木蓮の花
のつぼみから朝露がポトリと落ちる眠りの中で涙の川を越えて来たんだね先のこ ... 人に逢って来たんです
木蓮の花
のつぼみから朝露がポトリと落ちる眠りの中で涙の川を越えて来たんだ
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3.君はマドロス海つばめ
名残惜しいがおさらばさらば散るよ散る散る
木蓮の花
いとしい人のいとしい人の肩に散る月が出ている外人墓地は二人の夢が残る丘今夜は船出だおさらばさらば鳴るよ鳴る鳴る別れのドラが淋しかないか淋しかないか海つばめ船は出て
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3.明日あたりはきっと春
くよ冬がだんだん遠くなる春の部屋緑は流れ
木蓮の花
咲き乱れて鳥になったぼくとお前は溶け出した春に舞い上るあしたあたりはきっと