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1 13.メリーバッドエンド- Live2022「希織歌と時鐘」- 時鐘」- Lyricist まふまふ Composer まふまふ嫌いを100と40字カギ付きの心言葉のナイフ泣き言で着飾 ... のナイフ泣き言で着飾ってお化粧は大層綺麗だろうなあやとりをしましょうか赤い糸に隠れるピアノの線貴方は ... 嫌われないため輪になってあの子を嫌いになるの排他排斥的当て打ち抜いてしまえば次は誰の番？メリーバッ

2 1.ハザードシンボルシンボル Lyricist まふまふ Composer まふまふ其れは君の言うとおり其れは何処かで聞いたとおり事実は小説より奇しい違いは ... こにあるみたいまた狂っていく混濁と踊れ掻撫でる暗夜誰も誰だかわからないどろん化け物に見初められどろり ... たら明日はもうなくたってい

3 1.1・2・3-2023 ver.- er.- Lyricist まふまふ Composer まふまふねえ、まだまだまだ？急いで！出かける準備はできたかい？キミに見せたい不思 ... ない今日の中1秒先だってまだ知らないけどいつも思い出はどれも全部ボールの中に1・2・3で飛び込め！い ... はじめましてはいつだって初めてさためらうことなどナイ！(ナイ！)トライ！(トライ！) Let's h ... なら2．笑うか泣いたって

4 2.アイスクリームコンプレックスレックス Lyricist まふまふ Composer まふまふ白い吐息に寝静まる街かじかむ指を温め水銀灯の下を起こさないようにつま先立 ... い夢はおいしいに決まっているから止められないなごくんひとつ飲み干したらアイスクリームコンプレックス幸 ... ひとつすらないんだだってナイフとフォークで切り分けたどれもに頬を落としそうできっとボクらももちろん君 ...

5 3.レッドスプライトプライト Lyricist まふまふ Composer まふまふ弱気なビートそれにリプライ君は居ても立 ... リプライ君は居ても立っても居られないボクら当然クズの集まり仇にな ... 然クズの集まり仇になって返してる罪と罰超高層トリックショーケース裁定者不在の遠隔性インファイトスプラ ... つまり軽はずみ仇になって返してまた恥晒して曖昧さ回避証明排斥ロマン

6 4.モア 4.モア Lyricist まふまふ Composer まふまふ何度目の終わり括弧の手前ねえ君はどう見えた？心ではどう見えた？もう半歩だ ... なら乞う売買？ねえ嗤ってよだから泣いてよ嘘で構わない本音を聞かせてわからないだ ... 聞かせてわからないだってこんなにボクらはそばにいるのにもういいかい嫌々なの？目を見て見ないふりして

7 5.東京クローンクローン Lyricist まふまふ Composer まふまふハイセンスナンセンスぶっ壊してオッケーアンハッピーぶった世界を壊してくだ ... 面に涙感情が電波に乗ってバグっちゃうわ本当を聞かせて？本当ですなら目を合わせて？うるさいなあ泣いて泣 ... りして失敬だわどうだっていいこと有象無象を集めたそれが都会とかいうモンスターなんだあー切 ... ンスターなん

8 6.折り紙と百景紙と百景 Lyricist まふまふ Composer まふまふこれはやがて辿る世界を祈る私の願いの詩これは今じゃ悔やんでばかりの弱虫な ... れられないまま夢になってしまった悪戯な恋とただ一枚折 ... 悪戯な恋とただ一枚折って貴方のくれた貴方の景色を今はお暇しても四季折々の夢で会えますように色を変え

9 7.万花繚乱万花繚乱 Lyricist まふまふ Composer まふまふ浮足立つ世の滴り宵は焼けて燈涼しの風よ導いて祭りの日後先は其れの二の次今 ... え君を忘れたい夏になってしまうとしても今日の想いは消えぬように夜空に焼き付けてパッと開いて夜這いの星 ... 恋の憂いなんて連れ去っておくれこの夢見のままに宵闇の風を楽の音を君で色づいた日々をボクは忘れない.

10 8.ライア .ライア Lyricist まふまふ Composer まふまふ疑うことでしかきっと信じられなかった望まれたその世界とズレ始めるふたりの ... も呪いみたいに私を縛っていくんだ嘘吐いたところで騙す人ももういないライア君なんてどこか行っちゃえばい ... なきゃよかったそうやっていつだって嘘吐いていればいい

11 9.ハロームジーカ br> Lyricist そらる Composer まふまふ「君が零した涙の道を必死に追いかけてここまで来た」振り向いた先には息を切 ... 風の吹く日も涙の日だって咲く一凛のラブソング群青は今日も夜を染めてく眩しすぎると俯く僕とお構いなしに ... く空を覆う深い闇にだって輝く銀河のアストラガラクタ詰めこんだ僕の宝箱たったひとつの奇跡はそうさただ君 ... 風の吹く日も涙

12 10.ナイトクローラーローラー Lyricist まふまふ Composer まふまふぶかぶかのフード靴のかかとを潰して憎んで睨んでとうに取り戻せない平衡感覚 ... つもない小さな違いだってないだろうなあガタンゴトンどこへ逃げようと迎えは来るんだ気怠い世界の隙間へ

13 11.レム 1.レム Lyricist まふまふ Composer まふまふ欠けたレンズ擦れた未来図道に迷うことはいつぶりだろう君はいいなひとりでい ... う何を食べて何を強請って誰を傷つけ何度泣くんだろうあとどれくらい生きていくんだろうどれくらい生きてい ... プ痛みは知られなくたってそれでよかった誰もわかっちゃいないわか ... わかっちゃいないわかってくれないぽつ

14 13.ウェディングドレスグドレス Lyricist まふまふ Composer まふまふ良く知る顔に囲まれる今日はずっとボクら夢にまで見ていた白いヴェールに包ま ... トのずれた目こすったって君が思い出になっていく寝ぼすけな君にウェディングドレス白で全てを満たしてしまう細い身体栗毛の

15 14.目隠し少女と蜃気楼と蜃気楼 Lyricist まふまふ Composer まふまふ深く閉ざされた夜空を色づけるちいさな世界の優しい話黒く疎まれた嘘吐きなカ ... した時はどこか飛び去ってしまえばいいや水をくぐった石塔の瓦礫に咲いた花を摘んでランララララララーラッ ... たとえ醜いと言われたってこの不都合な身体も君にちょっとだけ明日を教えてあげられるんだ永久に響け鳥の

16 15.10数年前の僕たちへ僕たちへ Lyricist まふまふ Composer まふまふ10数年前の僕たちへ君はまだ教室のドアの重たさに足を止めては逃避行場の空 ... は簡単で今じゃ探し回っているあの日にもし戻れたらなんて呆れてしまう心境解いてしまいたい何度つまずいて ... は何も信じられなくたってそれだけはもう間違えないで10数年後の僕たちへ君はもう憧れの人になれました

17 16.アイムユアヒーローヒーロー Lyricist まふまふ Composer まふまふテレビの中でよく見る強い正義のヒーローにきっとこれっぽっちも似てないこと ... も似てないことはわかっているよ泣き虫小むしがひとり頼りないか細い手でも繋いでボクらふたりもう寂しくは ... とずっとひとりで頑張ってきたんだねもうだいじょうぶ世界を照らす魔法はないし得意・必殺の技は出せないで ...

18 6.不可逆性シンクロニシティき(浦島坂田船) Lyricist まふまふ Composer まふまふボクの名前はボクの身体はここにはないと知る終わりが定められたシナリオなら ... を交わすだけボクにとって誰になって何を思うかなんて些末な問題どうした ... て些末な問題どうしたって演じる全て世界は脚本の話誰かの創る誰かの夢を拾 ... かの創る誰かの夢を拾って演じ宿す心感情のない依り代

19 3.我ら令和のかえるちゃん！ちゃん！ Lyricist まふまふ Composer まふまふなんだこれ？！人間だ！うわあ、あぶない！ふ、踏まれないように！こっちが安 ... いあの日は毛布をかぶって堪えて悶えてひっくりカエル！どうせ何も変われない？明日は明日の風吹かない？

20 1.失楽園まふまふ-失楽園1.失楽園 Lyricist ... .失楽園 Lyricist まふまふ Composer まふまふ契る千の生涯は深く目を閉ざした芽吹けば枯れゆくボクら何処にいるのだろう「 ... ない躯体何処かで出会っていた出会っていたんだ此処じゃない世界なら映し鏡の瞳に映る少女は夢見ている春の事触れ値札の ... へ今傷つけることを知ってこれだけ人を憎んでそれなの

21 1.青春切符まふまふ-青春切符1.青春切符 Lyricist ... 青春切符 Lyricist まふまふ Composer まふまふだいたいはそんなもんだろうとため息で冷ますミルクが人肌になったなら朝食 ... 人肌になったなら朝食ってことにしたいつか見た誰かが窓ガラス越しにすれ違うあの日のボクらなら手を振 ... 日のボクらなら手を振って笑っていた？忘れたよ忘れないよって

22 21.君色々移り色々移り Lyricist まふまふ Composer まふまふ帰りの道は染み込む青落として黄昏空に紅を点した横顔赤いかんざし手招くまま ... 背伸びをした夏の夜寄って賑わう人の波手を伸ばせば触れる距離素っ気ないふり雨催いはぐれないようにしよう ... 夏風にふたり混ざりあって赤黄色揃えて恋々刹那に流されて花びらは夜空今年も言いそびれた蕾のままあの日の ...

23 1.ベルセルク eru×西川貴教 Lyricist まふまふ Composer まふまふ辻褄合わせに僕は呼吸を止めた人生というこの監獄が捻じ曲がったボクを作 ... 捻じ曲がったボクを作っていくアイツに亡き者にされ詩を書いていた言葉を奪い取られ笑えなくなったんだピー ... みたい思い出せなくなって怖いな君を知らぬ間に殺しちゃったよいっそ何もかも消えてしまえその指でボクを突 ... こ

24 1.ひともどきキイオリ×そらる Lyricist まふまふ Composer まふまふ気まぐれに鳴り出す君のせいで笑いたい日々から退場遠のいた天井に縋 ... 退場遠のいた天井に縋ってる人もどきは今日も息を吸って笑えない日々だけ観賞これがボクの人生です鋭利な刃物の深い傷より知らずに開いた ... ななり損ないだろう知ってたまるもんか人の形で人になれずに呪 ... の形で人にな

25 1.イカサマダンスンド×うらたぬき Lyricist まふまふ Composer まふまふ忘れたものなのか思い出すほどでもないものか気づけばボクはまだ空っぽの夢ば ... ーなふりしようぜわかってんだろう？人生は如何様のダンス頭パーにしてスクエアなリズムに乗 ... スクエアなリズムに乗っている難しいことはおやすみの後にしてねぇ気づいちゃったこの世は曖昧になりたかっ ... なステッ

26 1.立ち入り禁止 ase× Ado Lyricist まふまふ Composer まふまふ幽霊少女は今日も無口に歩く興味愛憎なんての無い脳内空々の人波誰の影に隠れ ... 罵声暴力逃避行嫌いだって石を投げられ残念なことに生まれた時にこの世はボクの居場所を忘れたみたい誰もに ... 救いも無くて自分を呪っている日々もうボクはなに？立ち入り禁止どこまでも出来損ないのこのボクに優しさを ... どう

27 1.罰ゲーム yudou×志麻 Lyricist まふまふ Composer まふまふ最上階で見下ろしている最終回が手招いている等身大の愛を歌 ... ている等身大の愛を歌って差別暴力見ないフリして長い物に巻かれる同士番いにな ... 巻かれる同士番いになって飛び去っていく誰かに愛されたくて誰もに媚び諂 ... れたくて誰もに媚び諂っていつだって顔が歪んでいる消えちまえ大嫌い

28 1.おとといきやがれまふまふバンド-おとといきやがれ1.おとといきやがれ ... といきやがれまふまふバンド× luz Lyricist まふまふ Composer まふまふおとといきやがれクソ野郎どうにも何処かで笑い合 ... うにも何処かで笑い合って輪を作る詩だとか愛とか何とか望むような夢なら捨てましたわ此方人等万年B級で結 ... ささくれた今日に臥せっているこれは怠慢な傲慢

29 1.ショパンと氷の白鍵 ×となりの坂田。 Lyricist まふまふ Composer まふまふ赤レンガくぐった転びそうな木ぐつオルガンが響けば雪の絨毯(じゅうたん)に ... がずれていくうんわかっているよ時計が動くもう何で泣かないでよ僕は大丈夫大丈夫降りしきる雪のヴェール

30 1.輪廻転生天月-あまつき- Lyricist まふまふ Composer まふまふもしもボクが神様だったら人生とかいう名の分が悪い博打疾うにとっくに廃止し ... でも踊らにゃ損損顔窺っているばっかで徒然呼応して怨嗟連鎖で道も狭に誰にもなれない誰でもないままきっと ... 良く言えば大衆性右倣って小猫が鳴いた「翼がなけりゃ、空を降らしてくれりゃいい」世界中誰も神頼みで未来

31 1.鏡花水月都圭輝× Sou Lyricist まふまふ Composer まふまふ「はぐれないように」とつぶやいて僕の裾をつかんだ静けさがずっと続いたよう ... せあの神社の側すれ違って空蝉きっとたどれば横恋幕「気付かないフリしたくせに」 ... ないフリしたくせに」ってさ君は言う？飽きるまで見ていた君と見ていた空は何処まで続くの続かないのは花

32 1.すーぱーぬこになれんかった和×まぬんちゃん Lyricist まふまふ Composer まふまふやっぱりぬこになれんかった～キャットショッピング～「もしかすると、生まれ ... ばこんなポンコツになっていたぬこになりたきゃ手を叩けはい！ぬこになりたきゃ手を叩けはい！君になりたい ... 情ならどっかに放っぽって今日の寝床と明日の朝ごはんを探しましょうやっぱりぬこになれんかいにゃ？(な？

33 1.君色々移り秀和×浦島坂田船 Lyricist まふまふ Composer まふまふ帰りの道は染み込む青落として黄昏空に紅を点した横顔赤いかんざし手招くまま ... 背伸びをした夏の夜寄って賑わう人の波手を伸ばせば触れる距離素っ気ないふり雨催いはぐれないようにしよう ... 夏風にふたり混ざりあって赤黄色揃えて恋々刹那に流されて花びらは夜空今年も言いそびれた蕾のままあの日

34 1.女の子になりたいりきベア×そらる Lyricist まふまふ Composer まふまふ・田中秀和(MONACA)ねえ女の子になりたいお願いいいですか？チョコレ ... ハジメテきっと怖くなって震えちゃうけど女の子になりたい！お願いいいですか？可愛くな ... いいですか？可愛くなっていいですか？大人になれど下がらない可笑しな声のトーンと何しても何してもうまく ... よ上目遣いで太陽が昇っ

35 2.夢のまた夢りきベア×不破湊 Lyricist まふまふ Composer まふまふ甘いものほど溶けるそれが恋だっけ？口寂しいや綿菓子をひとつ買 ... いや綿菓子をひとつ買っていこう若苗の袖空に投げた恋文あの下駄箱は笑い方のくずかご空五倍子色(うつぶし ... 星が綺麗なことねえ知ってる？逆夢(さかゆめ)のままに踊れ踊れボクらがボクらでいられるまで形振り構わず ... るような命

36 1.二千五百万分の一まふまふ-二千五百万分の一1.二千五百万分の一 Lyricist ... 万分の一 Lyricist まふまふ Composer まふまふ忙しない往路夕に凪いだ風擬き忘れ忘れられそうにな ... 忘れ忘れられそうになって花霞ふわり窓越しの春に気づいたのは有り余るほどの軌跡あの日足を止めてみたから ... 前を向けるのかそうやって何遍も願ってみせるが人生なんだ君もそうで

37 1.栞まふまふ-栞1.栞 Lyricist まふまふ Composer まふまふ目を開けば気づけた今日が今日でないことそれがあの続きとは違うことこの先の ... んでねえきっと答えだってこんな両手じゃ溢れてしまうのに逆さまの時計は右回りのまま今日を残した栞もない ... もない夢何回どうしたって目を擦れば笑えないボクたちは明日を遮るような霧雨に濡れて大事なもの

38 10.心という名の不可解の不可解 Lyricist まふまふ Composer まふまふ君が瞬きをする音目を逸らした音さえこんなにも容易く聞き分けてみせるのに時 ... しないよ寸分の狂いだってない正確に記録されたジグザグにそれ以上意味はないはずだもの故にどんな顔して笑 ... だ安寧も安楽もどうだっていい後悔の人生だとしたっていいからさこの目が潤む病の理由は何なの？永遠と静

39 1.ブレスまふまふ-ブレス1.ブレス Lyricist DECO*27 Composer DECO*2 ... ひとりで繋いで鳴いたって息がしたい散々吸って思いやりごっこしてまた他人のふりそんなんばっかもう疲れちゃったんだまだ救えた ... だったけどほんとは守っていたかった僕に何ができたのかなグッドバイしないと思 ... グッドバイしないと思っていたなのになんでどうしていなくなっちゃ

40 1.悔やむと書いてミライてミライ Lyricist まふまふ Composer まふまふ一思いにボクを刺してくれたらいいのにないいのにな不条理な御託で刺してくれ ... い傷ほどきっと瘡蓋だって出来やしないとボクは知っていた悔やむと書いてミライ生きるふりをして死んでいくのが人生か人生だそれじゃボ ... 成な身体に未だ心を持っているんだきっと拉げた如雨露で花を咲かせようとした

41 2.携帯恋話携帯恋話 Lyricist まふまふ Composer まふまふいつまでも手放せない感情はひとさじの甘さで薄汚れている憧れの物語と違うの ... え愛してを繋いで嘘だって笑ってどこへいたって受話器越し手軽な恋話決まりの台詞息をひそめて「愛してるよ」口をつけずに冷めた ... 探す秒針握ったまま迷ってチクタクチクタクどうせまたおやすみになったフリもう

42 15.シザーナイフーナイフ Lyricist まふまふ Composer まふまふ貴方のことを求めて貴方のことを想う程に目を疑う不都合が耳障りが飛び込んだ ... 怯えるようにボクを呪っていくそう切り捨てていくガタガタの折り目を願った手違いで指を怪我してしまうよ

43 1.片恋まふまふ-片恋1.片恋 Lyricist いしわたり淳治 Composer 草野華余子式のあとの ... け時が過ぎて大人になっても変わらないから思い出なんて呼べないありふれたあの毎日はもう戻らないずっと君 ... はいつの日か大人になっても変わらないから友達のままでいることは正解じゃないと分か ... は正解じゃないと分かってたずっと君がそう好きだった気づいても

44 2.エンドゲームドゲーム Lyricist まふまふ Composer まふまふあの日に感じた悲しみで夢を辿る例え道を踏み違えていた ... え道を踏み違えていたって見上げたあの三日月が朧げに霞んだ意味などないさ貴方の夢まで見れるなら何回だ ... まで見れるなら何回だって後悔したって泣いてしまったっていい笑わないと決めた塞いで拒んで手放した心が空白のまま今も傷ん

45 1.ユウレイまふまふ-ユウレイ1.ユウレイ Lyricist ... ユウレイ Lyricist まふまふ Composer まふまふこれからのことは他愛ない後書きだったとしてもそれでいいそれでいいからさお ... いる大事なことは何だって言いづらいし笑えない胸が痛んだ ... し笑えない胸が痛んだっていや気のせいなんだそうして黙 ... せいなんだそうして黙って生きてきた口なしのボク

46 3.デジャヴまふまふ-ユウレイ3.デジャヴ Lyricist ... デジャヴ Lyricist まふまふ Composer まふまふ排気ガスそれと乖離無く宙に浮いて彷徨 ... 離無く宙に浮いて彷徨って愛に巻く予定調和で固定相場制番装い気取った今日までそりゃ愛じゃないというまた ... りない願い以外そうやってワンと鳴いて御仕舞壊して直し壊してそして手元に余った哀のパーツそれは高価

47 4.ノンタイトルまふまふ-ユウレイ4.ノンタイトル Lyricist ... タイトル Lyricist まふまふ Composer まふまふ朝をこぼした木組みの隙間風の抜け道春色の空君の寝言がつぶやくすべてで今日 ... にしないで泣きじゃくっていいよ誰も君の声なんて聞いちゃいないさたまらず石を投げた湖面に君は笑 ... を投げた湖面に君は笑っておどけてみせる例えば怪しい色した実を口に

48 5.悔やむと書いてミライまふまふ-ユウレイ5.悔やむと書いてミライ Lyricist ... てミライ Lyricist まふまふ Composer まふまふ一思いにボクを刺してくれたらいいのにないいのにな不条理な御託で刺してくれ ... い傷ほどきっと瘡蓋だって出来やしないとボクは知っていた悔やむと書いてミライ生きるふりをして死んでいくのが人生か人生だそれじゃボ ... 成な身体に未だ心を持

49 6.携帯恋話まふまふ-ユウレイ6.携帯恋話 Lyricist ... 携帯恋話 Lyricist まふまふ Composer まふまふいつまでも手放せない感情はひとさじの甘さで薄汚れている憧れの物語と違うの ... え愛してを繋いで嘘だって笑ってどこへいたって受話器越し手頃な恋話決まりの台詞息をひそめて「愛してるよ」口をつけずに冷めた ... 探す秒針握ったまま迷ってチクタク

50 7.リア充になりたいまふまふ-ユウレイ7.リア充になりたい Lyricist ... なりたい Lyricist まふまふ Composer まふまふメークアップ・リア充恋に恋せよツーストライクから本番！名も無い感情が名も ... 名も無いままで終わるってよくあることそれって大体ボクのこと？踏み込めないもう一歩の数数えたら地球何周だ ... 数数えたら地球何周だって回れそうなくらい弱気な

51 8.アルターエゴまふまふ-ユウレイ8.アルターエゴ Lyricist ... ターエゴ Lyricist まふまふ Composer まふまふ歪んだ記憶と僅かに満たされない空白は貴方の人格見てくれだけは表裏ひとつの ... の編みぐるみ其処に在っても正体は不明でした償い賄い合い罪作りいつか何処かの与太話？悲しい愛しい者物

52 9.夜空のクレヨンまふまふ-ユウレイ9.夜空のクレヨン Lyricist ... クレヨン Lyricist まふまふ Composer まふまふ世界中のクレヨンを振りまいた夜の上君に聞こえぬように夜空へつぶやいたねえ ... ような未来じゃなくたって君との明日を探していた星空晴天の空も寝静まるような静寂と今日は七夕の夜火照る ... ような未来じゃなくたって君との明日を探していた星空巡り

53 10.赤い風船まふまふ-ユウレイ10.赤い風船 Lyricist ... 赤い風船 Lyricist まふまふ Composer まふまふ手を放せば空に消えた忘れたかけの夢夕焼けに影が伸びれば子供の世界に夜が来 ... 大人になりたくないねってブランコを漕いだ何処までも遠くへ飛べそうだなあの日よりもずっと綺麗な長髪に

54 12.ひともどきまふまふ-ユウレイ12.ひともどき Lyricist ... ともどき Lyricist まふまふ Composer まふまふ気まぐれに鳴り出す君のせいで笑いたい日々から退場遠のいた天井に縋 ... 退場遠のいた天井に縋ってる人もどきは今日も息を吸って笑えない日々だけ観賞これがボクの人生です鋭利な刃物の深い傷より知らずに開いた ... ななり損ないだろう知ってたまるもん

55 13.イカサマダンスまふまふ-ユウレイ13.イカサマダンス Lyricist ... マダンス Lyricist まふまふ Composer まふまふ忘れたものなのか思い出すほどでもないものか気づけばボクはまだ空っぽの夢ば ... ーなふりしようぜわかってんだろう？人生は如何様のダンス頭パーにしてスクエアなリズムに乗 ... スクエアなリズムに乗っている難しいことはおやすみの後にしてねぇ気づい

56 14.夜想と白昼夢(Short ver.) まふまふ-ユウレイ14.夜想と白昼夢(Short ver.) Lyricist ... er.) Lyricist まふまふ Composer まふまふどこまで歩こうと変わらない未来やありふれた昨日を嘆いた世界がかけがえない ... 気づくのでしたいつだってそうだ大事なものほど失う零れて反射した記憶の隙間ゆらゆら揺れる白昼夢の中貴方 ... 夢の中貴方はそばで笑って私は泣いて確かに心は宙を舞う

57 14.御伽と知る世界知る世界 Lyricist まふまふ Composer まふまふ御伽(おとぎ)の世界が覚めないような夢を見ようボクと木組みの朝は遠く(遠 ... た手のひらは(小さくって)不意の強がり任せておいて！ It's taime.果てない迷路教えてよヘン ... だったなんで？幸せだって言えちゃうよグレーテル君が唱えた魔法震えた明日今日変わ ... 法震えた明日今日変わっていく煤(すす)けた

58 1.1・2・3 ・2・3 Lyricist まふまふ Composer まふまふねえ、まだまだまだ？急いで！出かける準備はできたかい？キミに見せたい不思 ... ない今日の中1秒先だってまだ知らないけどいつも思い出はどれも全部ボールの中に1・2・3で飛び込め！い ... はじめましてはいつだって初めてさためらうことなどナイ！トライ！ Let's have a fight ... なら2．笑うか泣いたって3で仲間

59 1.最終宣告まふまふ-最終宣告1.最終宣告 Lyricist ... 最終宣告 Lyricist まふまふ Composer まふまふ依然ただ呆然「明日が君の最後の夕食です。」世界を綴った数式ですら解読不能 ... ンサイドゲーム散々だって投げ捨てる命ならボクにおくれ延命しようと指折りでグッバイそれならばここらでタ ... もういいや。どうしたって患った刈り取られる運命不平等な間隔が

60 1.FAKE MOTION プ詞 nqrse Lyricist まふまふ Composer まふまふゲームスタートの合図で始まる今日日いなせなスタイルじゃ物足りないポールで ... せる一瞬のアンサー黙ってないで次は誰の番だ？(Who's Next)急に乗っかった感情音の鳴った方へ ... のどの視線も呼吸も奪ってしまうような僕らを隔てるものなどコートだけでいい終わらせない負けられないほ

61 1.1・2・3 ・2・3 Lyricist まふまふ Composer まふまふねえ、まだまだまだ？急いで！出かける準備はできたかい？キミに見せたい不思 ... ない今日の中1秒先だってまだ知らないけどいつも思い出はどれも全部ボールの中に1・2・3で飛び込め！い ... はじめましてはいつだって初めてさためらうことなどナイ！(ナイ！)トライ！(トライ！) Let's h ... なら2．笑うか泣いたっ

62 1.忍びのすゝめまふまふ-神楽色アーティファクト1.忍びのすゝめ Lyricist ... のすゝめ Lyricist まふまふ Composer まふまふどれだけ歩めども道はなく彷徨うは千里先それが人の世だと笑う君だったんだ然 ... いたボクが泣きじゃくっている間に先見えぬ夜に紛れましょう悟られぬよう口を噤みましょう最愛も恋情も朋友 ... 向こうに潜む忍者になってあの日の夢まで切り

63 2.自壊プログラムまふまふ-神楽色アーティファクト2.自壊プログラム Lyricist ... ログラム Lyricist まふまふ Composer まふまふ取り囲んで今日の判決役立たずはいらない隣の椅子まで奪い取れ決を採っちゃ列 ... んなのボクら互いに詰って踏んでねじ曲げられたシナリオ鳴り響く警鐘エラーするノイズ自壊性のプログラムボ ... び交う言の刃血眼になって刺し返したその顔

64 3.サクリファイスまふまふ-神楽色アーティファクト3.サクリファイス Lyricist ... ファイス Lyricist まふまふ Composer まふまふ果てしない悲哀の環状線奪い合いの連鎖終幕はどこで見られるだろう命を預けた ... 猛る勇姿も不用品となってしまった―――どうして？―――この手じゃそんな小さな心にうまく触れない歪んだ ... れないどうして君と会ってしまったの喉元に

65 4.ジグソーパズルまふまふ-神楽色アーティファクト4.ジグソーパズル Lyricist ... ーパズル Lyricist まふまふ Composer まふまふ損失利得体裁気にするたびに右も左も差し出していく穴ボコ開いたジグソーの模 ... ならないために切り取ってすいて貼って何もハマらない心のトコ足りないのだ足りないのだ足りないのばっかで何にもないや ... クを作り上げるいつだって

66 5.マルファンクションまふまふ-神楽色アーティファクト5.マルファンクション Lyricist ... クション Lyricist まふまふ Composer まふまふ不定形未来沸いた脳内蒙昧自己否定快打ローライフファインダー越しの怠惰ご指 ... の上ヒッピー外患気張って見下ろしている「金輪際、君のことなんて愛しはしないよ。」想像の何倍だ ... いよ。」想像の何倍だって奪い合え意味もないま

67 7.すーぱーぬこになれんかったまふまふ-神楽色アーティファクト7.すーぱーぬこになれんかった作 ... んかった Lyricist まふまふ Composer まふまふやっぱりぬこになれんかった～キャットショッピング～「もしかすると、生まれ ... ばこんなポンコツになっていたぬこになりたきゃ手を叩けはい！ぬこになりたきゃ手を叩けはい！君になりたい ... 情ならどっかに放っぽって今日の

68 8.女の子になりたいまふまふ-神楽色アーティファクト8.女の子になりたい Lyricist ... なりたい Lyricist まふまふ Composer まふまふ・田中秀和(MONACA)ねえ女の子になりたいお願いいいですか？チョコレ ... ハジメテきっと怖くなって震えちゃうけど女の子になりたい！お願いいいですか？可愛くな ... いいですか？可愛くなっていいですか？大人になれど下がらない可笑しな

69 9.動かざること山の如しまふまふ-神楽色アーティファクト9.動かざること山の如し Lyricist ... 山の如し Lyricist まふまふ Composer まふまふ読めぬ空気は読まぬまま舞台にあがる軽はずみ幾万を超えて列を成し並ぶ並ぶの ... 言うなら敗戦だ見栄はっては強がれど四面楚歌でもでもやんなきゃなんないない固ま ... きゃなんないない固まっては裏返ってこの仕打ちやだやだそ

70 11.リライトザサーガまふまふ-神楽色アーティファクト11.リライトザサーガ Lyricist ... ザサーガ Lyricist まふまふ Composer まふまふただ変わらない日々を求めただ譲れないものを守り交えた夢を行く先を静寂が包 ... れから先の光景は誰だってわからないそれだけがこの背中を叩いた運命だ ... の背中を叩いた運命だってねえ Rewrite the sagaもう一度描きなおせたらどこまでも

71 13.とおせんぼうまふまふ-神楽色アーティファクト13.とおせんぼう Lyricist ... せんぼう Lyricist まふまふ Composer まふまふ笑われないように息をひそめてどこかに消えた黄昏の空明日は鬼の手の鳴るほう ... もうちょっとボクを嫌ってうんいいよ強くたたいて嫌われるより嫌われ未満が怖いボクはここにいるよねね？と ... んなんじゃダメだと言ってうんいいよ強くたた

72 14.傀儡の心臓まふまふ-神楽色アーティファクト14.傀儡の心臓 Lyricist ... 儡の心臓 Lyricist まふまふ Composer まふまふ指先ひとつから深く縫いつけては辿れば心まで溶け込むような蜘蛛の糸それは殺 ... の指先に私の明日があっても触り方を知らない行く宛ても知らない苦しくてどうしようもない愛に溺れていたい ... の身も心も食べてしまって(!

73 15.廃墟の国のアリスまふまふ-神楽色アーティファクト15.廃墟の国のアリス Lyricist ... のアリス Lyricist まふまふ Composer まふまふ曇天を揺らす警鐘と拡声器ざらついた共感覚泣き寝入りの合法倫理事なかれの大 ... 狙い通り誰かが持ち去っていった砂風味の黄金林檎廃墟になった街こんな灰被りの現状はボロ布で着飾 ... の現状はボロ布で着飾っていつかこの檻の向こうに

74 16.生まれた意味などなかった。まふまふ-神楽色アーティファクト16.生まれた意味などなかった。 ... かった。 Lyricist まふまふ Composer まふまふ厚紙の箱に捨てられた命ならば値打ちはないか？バス停待合に渦巻く見て見ぬふ ... くちゃたとえ死に向かって歩いていたって書かなくちゃ当然余白も残っちゃいないが知らなくちゃ明日をこの途方もない暗晦

75 18.それは恋の終わりまふまふ-神楽色アーティファクト18.それは恋の終わり Lyricist ... の終わり Lyricist まふまふ Composer まふまふ汗ばむ温度を風に乗せてこの夏最後の花火を見るんだ夕日の影が夜を連れたこの ... とあの空に花火が上がって君が微笑んでその有り触れた日々が全てでそれだけだった夜空を着飾る光の粒に遅れ ... れて音がする打ち上がっては賑わう人波今

76 19.拝啓、桜舞い散るこの日にまふまふ-神楽色アーティファクト19.拝啓、桜舞い散るこの日に作 ... この日に Lyricist まふまふ Composer まふまふ春色に染まる校舎これから置き忘れる世界長髪ゆらす君はつぶやく「遠回りをし ... 君と出会った大人になっていたやり直しなんてないもう戻れもしない桜色新しい景色を染めるボロボロになっ

77 20.あさきゆめみしまふまふ-神楽色アーティファクト20.あさきゆめみし Lyricist ... ゆめみし Lyricist まふまふ Composer まふまふ元日過ぎてから指折る年の瀬も余さず季節を君と紡いで幾年過ぎただろう心はず ... 日灯った明年の門を潜って百八つの鐘を聞いた行く年の中手を振 ... いた行く年の中手を振っているあさきゆめみし君を想う君を失くして君を強請る朝日昇るは

78 2.アイフェイクミー Lyricist そらる・まふまふ Composer そらる・まふまふ絶対服従値札付けた亡霊たちの晩餐会欺瞞虚構のマトリョーシカ家畜達のランド ... 針先にばっか怯えちゃってんなあくだらない口に貼りついたブラフさきっと夢の右側はジョーカーアイフェイク ... 情をいつまでも晒し合ってフェイクミーアイフェイクミーどうしようもないのに絶えない胸の高鳴りの真

79 1.サクリファイスまふまふ-サクリファイス1.サクリファイス Lyricist ... ファイス Lyricist まふまふ Composer まふまふ果てしない悲哀の環状線奪い合いの連鎖終幕はどこで見られるだろう命を預けた ... 猛る勇姿も不用品となってしまった―――どうして？―――この手じゃそんな小さな心にうまく触れない歪んだ ... れないどうして君と会ってしまったの喉元に焼きつく

80 4.お菓子の森と可笑しな君 br> Lyricist 小野友樹・まふまふ Composer 小野友樹名もないボクは突然名も知れない森で君と出会 ... 知れない森で君と出会ってしまったどこから来てどこへ行く生い茂る草木と心の隙間切り株のウエハース水に映 ... 株のウエハース水に映って消えた横顔が少し笑っているような気がしてボクは(ボクは)そっと俯いた未来行きの地図がいつも真っ新な ... く今日も

81 15.花吹雪 .花吹雪 Lyricist まふまふ Composer まふまふ向かうとこ大概は敵だらけ舞い降りたチャンスはひとつだけ躊躇いが直結するゲ ... )にああ、願いさげだってレイニー Go backして！優待恋愛誤爆していく開戦合図想像しちゃいない焦 ... 答が無い醜態どうしたってnext next stage Don't escape！オーケー？それな

82 13.ハローディストピアストピア Lyricist まふまふ Composer まふまふぱっぱらぱーで唱えましょうどんな願いも叶えましょうよい子はきっと皆勤賞冤 ... らで問題問題傷つけ合って創ったものは何御名答ディストピアぱっぱらぱーで唱えましょう切 ... ぱーで唱えましょう切っては貼って積み上げて情報統制何のその真偽は当然知りもしない愛も不確かなユートピアこいつ ... 問題

83 1.不完全モノクローグ r> Lyricist 佐香智久 Composer まふまふ・佐香智久淡いガラス玉みたいな揺れるあなたの瞳を見たんだその奥に映 ... を見たんだその奥に映ってる自分がやけに空っぽで寂しく見えた僕をあなたで満たしたいなんてこんな気持ちは ... の誰が何をささやいたって僕たちだけの秘密のサインがあれば怖いものなんてないんだ他になにも欲しくはない ... めならば僕は悪魔に

84 3.輪廻転生輪廻転生 Lyricist まふまふ Composer まふまふもしもボクが神様だったら人生とかいう名の分が悪い博打疾うにとっくに廃止し ... でも踊らにゃ損損顔窺っているばっかで徒然呼応して怨嗟連鎖で道も狭に誰にもなれない誰でもないままきっと ... 良く言えば大衆性右倣って小猫が鳴いた「翼が無けりゃ、空を降らしてくれりゃいい。」世界中誰も神頼みで未 ...

85 3.BOARD GAME NAKED r> Lyricist 只野菜摘 Composer まふまふ君を攻略したら素敵なカードになる抜き差しならない夜(チャンス到来) BO ... NAKED見つめ合っているものは恋のトリック切り札どこから狙おうか(奪おうか)指先に kiss

86 10.君色々移り色々移り Lyricist まふまふ Composer まふまふ帰りの道は染み込む青落として黄昏空に紅を点した横顔赤いかんざし手招くまま ... 背伸びをした夏の夜寄って賑わう人の波手を伸ばせば触れる距離素っ気ないふり雨催いはぐれないようにしよう ... 夏風にふたり混ざりあって赤黄色揃えて恋々刹那に流されて花びらは夜空今年も言いそびれた蕾のままあの日の ...

87 1.解読不能解読不能 Lyricist まふまふ Composer まふまふボクも透明な空が青く見えるはずなのに不確かなココロも君がくれた愛も取りこ ... なりやしないな名称だって未設定のもう不明なログデータ未だボク達は水たまりの向こう愛情だっけ無情だっけ ... 情だっけ何度解凍したって知り得ない何かが溢れ出しそうだもう放 ... 溢れ出しそうだもう放っておいてねえど

88 2.アンチウィルスンチウィルスまふまふ(After the Rain) Lyricist まふまふ Composer まふまふ産声から引き当てたたったひとつの切り札はどうも前世で捨てたような人生 ... 世で捨てたような人生ってやつでした生まれつき飛車角落ち今日で何度の片手落ちこんな大層な病室がボクの

89 4.四季折々に揺蕩いて揺蕩いて Lyricist まふまふ Composer まふまふ水上から花は道も狭に木漏れ日が足を止めたら其処でお別れ口に残るずっと好き ... どボクにないのだ間違っても間違っても「君は恋しちゃいけないよ」バレないように耳打ちしたあの日は遥かの空夜桜よ舞 ... たとえ君が忘れてしまっても涼風よ舞え踊れ夏と汗ばむ君の髪が雲に隠れてもずっと見惚れたい季

90 5.妖のマーチのマーチ Lyricist まふまふ Composer まふまふ踊る提灯ぶら下げて実に十もの年月明けて今集ったのだ妖者どもよとおりゃんせ ... 一二三四あの子の涙だってさ弾いて頂戴存在証明裏返る歌留多相対色はにほへと君が心から笑えたあの日まで帰 ... 三四ボクら何処へいたってさ笑っていようぜ正真正銘其れの行く先はいつだ ... 其れの行く先はいつだって

91 6.メリーバッドエンドバッドエンドまふまふ(After the Rain) Lyricist まふまふ Composer まふまふ嫌いを100と40字カギ付きの心言葉のナイフ泣き言で着飾 ... のナイフ泣き言で着飾ってお化粧は大層綺麗だろうなあやとりをしましょうか赤い糸に隠れるピアノの線貴方は ... 嫌われないため輪になってあの子を嫌いになるの排他排斥的当て打ち抜いてしまえば次は誰の番？メリーバッ

92 7.ハローディストピア he Rain) Lyricist まふまふ Composer まふまふぱっぱらぱーで唱えましょうどんな願いも叶えましょうよい子はきっと皆勤賞冤 ... らで問題問題傷つけ合って創ったものは何御名答ディストピアぱっぱらぱーで唱えましょう切 ... ぱーで唱えましょう切っては貼って積み上げて情報統制何のその真偽は当然知りもしない愛も不確かなユートピアこいつ ... 問題問題

93 9.ドロボウ見聞録ウ見聞録 Lyricist まふまふ Composer まふまふ抜き足差し足崩れかけの誉れ君の嫌いなものは盗んでしまえあの日の夢がドブ川 ... ？構いやしない奪い取って盗み取って数多に触れてきたのに傷をつけずに君の片手も握れない泣きじゃく ... も握れない泣きじゃくって悔やんだってこの身はドロボウのまま尚も饐えた甘たれに雨が降る錆びた雨が降る夢

94 10.マリンスノーの花束をの花束を Lyricist まふまふ Composer まふまふ初夏のパレード潮風の背海のクレープはじけた夢ちょっとだけ得意気に君を誘う ... うなら恋に満たなくたっていい未熟な感情の重さで沈んでいくどれだけ深いセカイ系の暗闇だ ... 深いセカイ系の暗闇だって泡沫のなぞる天体の相君に見せたい星空になったんだ君のもとへ届いたらいいのに

95 11.箱庭鏡 he Rain) Lyricist まふまふ Composer まふまふもう君と歩くこの景色はどこにも見つけられないんだなあああ歩き慣れて見慣れ ... 誰でもいいや嫌いになって傷つけ合って慰め合ってそれでも全部愛しくてさ君と思い出は校舎の曲がり角の向こう窮屈な箱庭の隅で弾け ... い問題を飛ばせなくなってそれで気づいたんだ大人になったんだ日陰を踏んで歩いた道

96 12.快晴のバスに乗るのバスに乗るまふまふ(After the Rain) Lyricist まふまふ Composer まふまふこの快晴なんかにいっぱいの足音が紛れ込む朝を合図に赤茶けたバス停前が空行 ... 泣いている君と何回だってそう何回だってボクを引きあわせてほしいな次の最終便へ乗り込んで君のいる世界へ快晴のバスに乗 ... 空いている君に何回だってそう何回だってボクを思い出して

97 13.絶対よい子のエトセトラトセトラ Lyricist まふまふ Composer まふまふ絶対ダメはなれてあげない断然やめないのやめない君とボクは友だち未満右まわ ... クは友だち未満右まわって溺愛中かごめかごめこの指ほまれ！おびきだすのだ前ならえで地球がなおれココロを ... でいいからああ満点とって明日何か変わる？ぐっすりねむったられっつごーを濃縮ちゃーじ晴れのちはろーうぇ ...

98 14.アンチクロックワイズクワイズ Lyricist まふまふ Composer まふまふ絵空事なら色を切らした声を聴こうと両耳を塞いでいる叫び散らした警鐘と誰か ... んなに何もに夢中になっていたっけ疑うこともしないまま期待外れでいたいだなんていつから願 ... いだなんていつから願ってしまった？名も知れぬほうがいいなんていつからか願 ... いなんていつからか願ってしまったココロ

99 16.彷徨う僕らの世界紀行世界紀行 Lyricist まふまふ Composer まふまふ遠く空を行く煌めいた世界の虹から虹までおとぎのような噺本当は泣き虫で不器 ... だらない意地を張り合ってきたけどそれだけ君を愛してきたんだよそれ以上もそれ以下もない何もいらない夢の ... ようひび割れて愛を謳ってしまうなら最終章になってしまう前にねえ約束しよう

100 7.Valentine Eve's Nightmare r> Lyricist 松井洋平 Composer まふまふ時計の針が牙のように昨日と今日の境界に噛み付く全てが変わるMidnigh ... う、危険なサインを放ってるくれたのは君なのに、何故そんなに欲しいんだ？キスで拭い去 ... いんだ？キスで拭い去ってくれよ時計の針はもう二度と動かないさ堕ちていく…BLOODY VALENTI ... 蜜を味わう甘い毒が回って心を蝕んだ手遅れなんだよ…逃が

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