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1
2.ふるさと慕情
に登れば遠くに光る青
い
海夢を追
い
かけ忘れてた想えば愛
しふるさ
とよ淡き初恋一両電車ガタゴト揺れてふれる肩好きと言えずに乗り越したこころ ... る父母(ちちはは)遠
い
空たぐれば涙ふるさと
2
2.母の背中
み酒を飲む夜淋しさ隠
しふるさ
とに残した母との思
い
出まな板の音お湯の沸く音揺れる母の背中小さく消えた今夜は飲ませて母さん ... 今夜は飲ませて母さん
い
い
だろう?夕陽に染まる山の
い
ただきふるさとに残した母の面影飲み過ぎな ... た母の面影飲み過ぎな
い
で母の背中が体壊すわよと心配してた今夜は飲ませて母さん ... 今夜は飲ませて
3
5.母なる大地の子守唄
圭介もう泣くのはおよ
しふるさ
とがあるじゃな
い
か緑なす山川のせせらぎおまえが産まれた美し ... おまえが産まれた美し
い
町ここに
い
るよ憶(おぼ)えておけあたし何処(どこ)にも行きはしな ... どこ)にも行きはしな
い
さ眠れぬ夜に聴こえて来るよ母なる大地の子守唄もう眠ってしまえふるさとが見えるだ ... 時代が変わり人も移ろ
い
それでもあ
4
4.居酒屋「雨やどり」
詞円香乃作曲岡千秋古
い
酒屋の角を曲がった袋小路の突き当たり窓に飾ったてるてる坊主淋しく揺れてるお店だ ... 野駅裏「雨やどり」青
い
ランプが灯る店肩にそぼ降る雨の粒より店はあるのに見えるのに歩き疲れた体と心淋し ... 淋しさ預ける場所がな
い
話も下手だからアタシ…中野駅裏「雨やどり」一人たたずむ夜の道店の奥からちょっと ... 途切れの話
5
13.懐かし友よ(蛍の光)
ど時が過ぎたのか懐か
しふるさ
と今はどこにヒナギク咲く道友を呼ぶ声夕暮れの窓辺にともる灯りあの日々あの ... 懐かし友よ今ここに幼
い
笑顔は変わらずに踏み越えた想 ... わらずに踏み越えた想
い
滲む頬にあふれる涙に盃を懐かし友よ酌み交わそうこのふるさと
6
2.銀河鉄道の夜
だまさし作曲さだまさ
しふるさ
とを遠く離れ振り返る幼き日々遙かに霞む島影懐かしき我が家 ... む島影懐かしき我が家
い
つかまた巡り会える恋し友よ初恋よ老 ... える恋し友よ初恋よ老
い
しこの胸の果ての忘れがたき人星空を覚えて ... がたき人星空を覚えて
い
る降りしきる銀河の音ほんとうのさ ... 銀河の音ほんとうのさ
い
わ
い
はどこにある
7
3.東京ドリーム
口洋平足の踏み場もな
い
都会で窮屈なダンス踊り続けてる誰か見つけてよって東京ドリームはあると思ってきた ... 生きるために今日を使
い
切ってうつむく帰り道履きつぶしたスニーカー輝ける日がくると信じてる飲み込まれ見 ... それでもこだわるのさ
い
つかは巡ってくるその時まで笑顔でさあ踊りましょう星の光すらも食べつくしてくネオ ... にそそのか
8
16.パジャマ DEタンテボー
OBE作曲大隅知宇泣
い
たんだ久しぶり午前1時のデトックスくすんじゃう世界より今はキレイなものだけ見せ ... ほうが複雑で分かんな
い
し今夜だけ真面目なワタシサボろっか♪まどのそとほしぞらにんげんはちっぽけだなぁ ... ティー'経験がものを
い
う'既得権益の言
い
分人生にお
い
て本日は誰もが初心者なのにルールばかりの自由とか平等それよりも
9
3.母なる大地の子守唄
圭介もう泣くのはおよ
しふるさ
とがあるじゃな
い
か緑なす山川のせせらぎおまえが産まれた美し ... おまえが産まれた美し
い
町ここに
い
るよ憶(おぼ)えておけあたし何処(どこ)にも行きはしな ... どこ)にも行きはしな
い
さ眠れぬ夜に聴こえて来るよ母なる大地の子守唄もう眠ってしまえふるさとが見えるだ ... 時代が変わり人も移ろ
い
それでもあ
10
8.居酒屋「雨やどり」
詞円香乃作曲岡千秋古
い
酒屋の角を曲がった袋小路の突き当たり窓に飾ったてるてる坊主淋しく揺れてるお店だ ... 野駅裏「雨やどり」青
い
ランプが灯る店肩にそぼ降る雨の粒より店はあるのに見えるのに歩き疲れた体と心淋し ... 淋しさ預ける場所がな
い
話も下手だからアタシ…中野駅裏「雨やどり」一人たたずむ夜の道店の奥からちょっと ... 途切れの話
11
2.ふるさと慕情
に登れば遠くに光る青
い
海夢を追
い
かけ忘れてた想えば愛
しふるさ
とよ淡き初恋一両電車ガタゴト揺れてふれる肩好きと言えずに乗り越したこころ ... る父母(ちちはは)遠
い
空たぐれば涙ふるさと
12
8.ひとり旅から…
雨夏はしぐれの後で追
い
かけた蛍愛したら愛したら何もかも捨てて人はひとり旅誰もが迷 ... 人はひとり旅誰もが迷
い
旅広
い
この国の遠
い
片隅で
い
つかどこかで
い
つかあなたに逢える秋は涙を抱 ... たに逢える秋は涙を抱
い
て流れ行く雲を追
い
冬は灯りを探
しふるさ
とを想う二度とな
い
人生をあの人のために
い
つもひとり旅
13
1.居酒屋「雨やどり」
詞円香乃作曲岡千秋古
い
酒屋の角を曲がった袋小路の突き当たり窓に飾ったてるてる坊主淋しく揺れてるお店だ ... 野駅裏「雨やどり」青
い
ランプが灯る店肩にそぼ降る雨の粒より店はあるのに見えるのに歩き疲れた体と心淋し ... 淋しさ預ける場所がな
い
話も下手だからアタシ…中野駅裏「雨やどり」一人たたずむ夜の道店の奥からちょっと ... 途切れの話
14
1.ふるさとの風
だまさし作曲さだまさ
しふるさ
との山の風は美(うるわ)しき川をすべり私の幼き翼を慈しみ吹くよあの山のそ ... びえるところ川の流れ
い
ずるところ
い
つかふるさとは夢の旅立つところ風よ風よ風よふるさとの風よ愛おしき人を守りたまえ ... たまえあの日を忘れな
い
たとえ時が過ぎて大切な人と遠く離れようとささやかな街角ささやかな人々ささやかな
15
1.三陸慕情
つ)の立ち姿二人で歩
い
た星空の波音悲しきふるさとよとぎれて映る灯台のあかりに浮かぶ君の顔浄土ヶ浜の静 ... 浜の静けさに二人で歩
い
た鳴り石の音もなつか
しふるさ
とよ昔なつかし松島のありし姿訪ねれば芭蕉ゆかりの五大堂(ごだ ... ゆかりの五大堂(ごだ
い
どう)二人で歩
い
た足跡のかの日を思うふるさとよ忘れがたきふるさと
16
23.大きな木
来る前に 〜なつかし
い
未来〜23.大きな木作詞後藤悦治郎作曲後藤悦治郎大きな木でっか ... 悦治郎大きな木でっか
い
木百年うごかず立って
い
る旅人に木陰をつくり鳥の巣づくりに枝を貸す木のぼりごっこの子どもには驚き桃の木 ... 実をプレゼントかしこ
い
木とちらぬ木クスクス
い
つでも元気な木人間のヒソヒソばな ... 木人間のヒソヒソばな(
17
20.十九のまつり-まつりパートII-
祭りの夜にあの娘が泣
い
たよ別れが辛
い
とすがって泣
い
た踊ればまぶし
い
絣(かすり)のゆかたか細
い
指先に月影白
い
あの娘の涙がなつかし
い
あれは十九の秋祭一年あとの祭りの季節にあの娘は黙ってお嫁に行った真っ赤な夕陽の ... の湧きどころ祭りが恋
しふるさ
と愛(
い
と)し
い
夜風が散らした初恋悲し瞼を閉じればあの娘がう
18
15.十九のまつり-まつりパートII-
祭りの夜にあの娘が泣
い
たよ別れが辛
い
とすがって泣
い
た踊ればまぶし
い
絣(かすり)のゆかたか細
い
指先に月影白
い
あの娘の涙がなつかし
い
あれは十九の秋祭一年あとの祭りの季節にあの娘は黙ってお嫁に行った真っ赤な夕陽の ... の湧きどころ祭りが恋
しふるさ
と愛(
い
と)し
い
夜風が散らした初恋悲し瞼を閉じればあの娘がう
19
10.涙は明日に
田二郎-戦争を知らな
い
子供たちへ10.涙は明日に作詞北山修作曲杉田二郎きのう花束つん ... つんでたあの人も涙流
しふるさ
とを捨てたきのうラブレターもらって笑ってた娘も今つら ... て笑ってた娘も今つら
い
恋に泣
い
た時計の針はもどせな
い
帰っては来な
い
だけど君が泣くのは今じゃな
い
涙は明日に明日にきのう誰かの子守唄き ...
20
6.故郷の山が見える
木下龍太郎作曲船村徹
い
ちど東京へ行くと言
い
ながら
い
つも口だけでひとり野良仕事老けたおふくろのやせたあの肩をさすってあげた ... の肩をさすってあげた
い
峠越えれば俺のふるさと山が見えてくるふるさとの山に向 ... くるふるさとの山に向
い
て言うことな
しふるさ
との山はありがたきかな(啄木詩集より)けんかしたけれど何故か気があっ
21
1.ふるさと一献
駅真っ赤に染めるか想
い
出幾つ幼馴染みと囲炉裏で語りゃふるさと一献温もり一献ぐ ... さと一献温もり一献ぐ
い
と地酒を呑み干せばお国訛りのハァひとっ節ヤレサーみんなで惚れてたおさげ髪今では ... さと一献あの夢一献ぐ
い
と切なく流し込みゃ湯気に咲
い
てるハァ初恋(こ
い
)の花ヤレサー仲間で一番ガキ大将優しくなったな孫など抱 ... しくな
22
22.乙女川
吉田正涙も清くより添
い
し二人は摘みぬ青き花思
い
出恋
しふるさ
との流れの岸辺乙女川山蔭村はさやさやと竹やぶゆれて静夜に野菊をかざし花乙 ... 敷帰り星飛べば偲ぶや
い
まも乙女
23
14.さらばナポリ
らばふるさと楽しや思
い
出
い
つも忘れん空は青く澄み海は静か美わ ... 青く澄み海は静か美わ
しふるさ
と
い
つも忘れんああ慕わしの思
い
出は胸にみつる美わしやああふるさとああなつかしのナポリさらばふるさとさらばなつ ... らばふるさと楽しや思
い
出
い
つも忘れ
24
7.母恋だより
作詞たきのえ
い
じ作曲原譲二忘れられな
い
背中のぬくみ思
い
出させる母の文字赤
い
夕焼け沁みる日は遠
い
ふるさと近くなるせめて唄おかあの唄を桜山吹風船かずら秋の紅葉で冬が来る何も心配 ... 葉で冬が来る何も心配
い
らな
い
と心配りのこの手紙読めば涙がまたにじむ歳を重ねてしみじみ判る人の情けと母ごころ ... 人の情けと母ごこ
25
7.君を信じて
を信じて作詞
い
ではく作曲遠藤実待って
い
ますとくちびるがうご
い
た列車のガラス越
しふるさ
と離れてもう二年君を君を信じて ... う二年君を君を信じて
い
ればこそかならず迎えに帰るからふたりみつめた目の中に心と心が見えて ... の中に心と心が見えて
い
た月日が過ぎても変わらな
い
君を君を信じて
い
ればこそ今夜も会えるさ夢
26
1.母恋だより
作詞たきのえ
い
じ作曲原譲二忘れられな
い
背中のぬくみ思
い
出させる母の文字赤
い
夕焼け沁みる日は遠
い
ふるさと近くなるせめて唄おかあの唄を桜山吹風船かずら秋の紅葉で冬が来る何も心配 ... 葉で冬が来る何も心配
い
らな
い
と心配りのこの手紙読めば涙がまたにじむ歳を重ねてしみじみ判る人の情けと母ごころ ... 人の情けと母ごこ
27
14.あがらっしゃい
>14.あがらっしゃ
い
作詞松井由利夫作曲岡千秋よしず囲 ... 夫作曲岡千秋よしず囲
い
の屋台を叩く霙まじりの雨の粒あがらっしゃ ... の雨の粒あがらっしゃ
い
あがらっしゃ
い
宵の口からお客と
い
えばあんた一人のすきま風嘘をからめた身の上ばなしこぼしたくなるこんな夜は取柄な ... なるこんな夜は取柄な
い
のがわたしの取柄根なし花なしお
28
12.涙は明日に
つんでたあの人も涙流
しふるさ
とを捨てたきのうラブレターもらって笑ってた娘も今つら ... て笑ってた娘も今つら
い
恋に泣
い
た時計の針はもどせな
い
帰っては来な
い
だけど君が泣くのは今じゃな
い
涙は明日に明日にきのう誰かの子守唄き ... きのう誰かの子守唄き
い
て
い
た女の子も恋の夢をみるのきのう泣 ... の夢をみるのきのう泣
29
4.涙は明日に
つんでたあの人も涙流
しふるさ
とを捨てたきのうラブレターもらって笑ってた娘も今つら ... て笑ってた娘も今つら
い
恋に泣
い
た時計の針はもどせな
い
帰っては来な
い
だけど君が泣くのは今じゃな
い
涙は明日に明日にきのう誰かの子守唄き ... きのう誰かの子守唄き
い
て
い
た女の子も恋の夢をみるのきのう泣 ... の夢をみるのきのう泣
30
4.涙は明日に
つんでたあの人も涙流
しふるさ
とを捨てたきのうラブレターもらって笑ってた娘も今つら ... て笑ってた娘も今つら
い
恋に泣
い
た時計の針はもどせな
い
帰っては来な
い
だけど君が泣くのは今じゃな
い
涙は明日に明日にきのう誰かの子守唄き ... きのう誰かの子守唄き
い
て
い
た女の子も恋の夢をみるのきのう泣 ... の夢をみるのきのう泣
31
5.涙は明日に
つんでたあの人も涙流
しふるさ
とを捨てたきのうラブレターもらって笑ってた娘も今つら ... て笑ってた娘も今つら
い
恋に泣
い
た時計の針はもどせな
い
帰っては来な
い
だけど君が泣くのは今じゃな
い
涙は明日に明日にきのう誰かの子守唄き ... きのう誰かの子守唄き
い
て
い
た女の子も恋の夢をみるのきのう泣 ... の夢をみるのきのう泣
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6.君を信じて
を信じて作詞
い
ではく作曲遠藤実待って
い
ますとくちびるがうご
い
た列車のガラス越
しふるさ
と離れてもう二年君を君を信じて ... う二年君を君を信じて
い
ればこそかならず迎えに帰るからふたりみつめた目の中に心と心が見えて ... の中に心と心が見えて
い
た月日が過ぎても変わらな
い
君を君を信じて
い
ればこそ今夜も会えるさ夢
33
1.君を信じて
を信じて作詞
い
ではく作曲遠藤実待って
い
ますとくちびるがうご
い
た列車のガラス越
しふるさ
と離れてもう二年君を君を信じて ... う二年君を君を信じて
い
ればこそかならず迎えに帰るからふたりみつめた目の中に心と心が見えて ... の中に心と心が見えて
い
た月日が過ぎても変わらな
い
君を君を信じて
い
ればこそ今夜も会えるさ夢
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1.君を信じて
を信じて作詞
い
ではく作曲遠藤実待って
い
ますとくちびるがうご
い
た列車のガラス越
しふるさ
と離れてもう二年君を君を信じて ... う二年君を君を信じて
い
ればこそかならず迎えに帰るからふたりみつめた目の中に心と心が見えて ... の中に心と心が見えて
い
た月日が過ぎても変わらな
い
君を君を信じて
い
ればこそ今夜も会えるさ夢
35
7.愛の紅椿
ぜにきこえる波の音想
い
だすとて忘らりょうか泣
い
て別れた紅椿沖の漁火涙でうるむ幼馴染の伊豆の海わたしゃ悲し ... 伊豆の海わたしゃ悲し
い
愛染椿波のしぶきにぬれて泣く恋しむらさき三原のけむり窓でながめてもの想 ... り窓でながめてもの想
い
かける苦労は許しておくれ花の咲くまで開くまでやさ ... 咲くまで開くまでやさ
しふるさ
と南の国
36
26.ふたりの港町※
暮らしてゆける町わた
しふるさ
となくした女おなじこの俺放浪男汚れ水でも夕陽を映し運河のながれるこの町は ... しあわせなのかあなた
い
るから心も熱
い
古
い
傷あと
い
たわり合って愛の灯ともしたこの町はふたりの…ふたりの情の港
37
1.十九のまつり
夜にあの娘(こ)が泣
い
たよ別れが辛
い
とすがって泣
い
た踊ればまぶし
い
絣(かすり)のゆかたか細
い
指先に月影白
い
あの娘の涙がなつかし
い
あれは十九の秋祭り一年あとの祭りの季節にあの娘は黙ってお嫁に行った真っ赤な夕陽 ... の湧きどころ祭りが恋
しふるさ
と愛し
い
夜風が散らした初恋悲し瞼を閉じればあの娘がうかぶやさし ...
38
1.命づな
の心に降りそそぐ悲し
い
雨は
い
つ晴れる優しく傘をさしかける貴方の笑顔あればこそ明日へつなげる道もあるつまづき ... げます兄姉に幼き過ご
しふるさ
との島影恋しなつかしむ帰るその日を胸に抱く小さな私の命でも雨の重さに耐え ... ら強く生きるわ生きた
い
の花咲く春もきっとくる貴方のささえが命づ