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Rin音



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Rin音

琥珀の目

Lyricist:Rin音
Composer:Rin音・Taro Ishida

車窓から眺めた景色は未だに頭にあってさ
身体中に染み付いた言葉が忘れさせてくれないのさ
眠気を失くして 今宵だけ城下に紛れて
愛に例ふガラケー 童歌流れ届く恋文を

ゆらりゆらりと揺れる髪 どことなく後ろめたい高鳴り
歩みのスピードだけそのままに 眼前の出来事は唐突に
天に打ち上がる色と灯り 花を模したゆえ時儚い
繋ぐことのできぬ左手と 夕闇に隠された想いを 機を待つ言葉に

嗚呼、晴天下 小春日和 年が周りかけ老う記憶も 敢然と頭に佇むの
嗚呼、晴天下 小春日和 今宵旅は夜もすがら
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音、光の中 駆けて涙を流す 滑稽だ

調子ならどう? 聴きたくなるよ こっちならさ上手くやってるから
背が伸びて少し太ったよ だらしなさがいつも取り柄だし

あの日以来とかじゃないし 心配性の副効果的なことで
君を思い出したりしなかったり 刻一刻と流れ行くよ 愛に 迷いに

嗚呼、晴天下 小春日和 年が周りかけ老う記憶も 敢然と頭に佇むの
嗚呼、晴天下 小春日和 今宵旅は夜もすがら
音、光の中 駆けて あぁ駆けて

調子ならどう? 聴きたくなるよ こっちならさ上手くやってるから